空手上達加速法/続・モニター実践報告
総評及び質問について
From: w-yoshida
Sent: Friday, June 06, 2008 10:29 PM
To: 武道実践会
Subject: 総評及び質問について
Importance: High
中村様
兵庫県・吉田です。
いつもありがとうございます。
そして3ヶ月間お世話になりました。
あっという間の3ヶ月であったなと回想しています。
幾度と無くメールには書きましたが、
もう長いこと稽古のありかたに疑問と壁を感じておりました。
生徒はどうしてもある一定期間を過ぎると足が遠のきますし
そのことに関して責任も感じていたものですから、
某団体の屈指の方やいろんな書籍から打開策を模索し、
型をやれと言われれば型をやり、数をこなせといわれたら数をこなし、
また強い選手のコンビネーションや技を研究してみたりしていたわけです。
しかしどうしてもその対称と線で繋がらない状況で対称ばかりが中に浮いてる状態でした。
そんな中で何気なくインターネットの中をさまよっていた所、中村さんのサイトと出会いました。
最初は何のことなのかよくわかりませんでした。
人に意識的に腹を蹴らせた動画を見せられたところで「だから何?」
それが正直な感想でした。
素人相手なら曳き付けることもできるのでしょうがそれが出来たから何?
(スミマセン・・・正直な感想です。。。お許しください。)
しかしその疑問はHPを読み進めていくうちに解消されてきました。
私が、ん? と感じたのは「整体」の文字でした。
これは何かあるかもしれない、何かヒントいや答えがあるかもしれない、
そういう思いからモニターの申し込みをさせたいただいた次第です。
教材を読み、DVDを見て、真似て実践し
私はすぐに冒頭で書かせていただいた対称と自分自身が線で繋がったと感じました。
それは如実に効果としても現れ、技が走り出し、身体が楽になり、稽古が楽しくなってきました。
生徒がだんだん辞めていく理由もここにあったと実感しました。
武道だから厳しい稽古は当たり前で、そんなことは分かって入門してくるのですが、
当時のモチベーションがいくら高かろうが一定の期間が過ぎると、
これ以上何があるの? この練習に意味があるの? もう魅力を感じない・・・・
いろんな思いにぶつかるようです。
一昔前なら「汗をかけ、そこに意味がある」「練習が足りないからそう思う」・・・
いわゆる根性論で引っ張ってくることができましたが
人々は皆進化しているわけですから「何か違うんじゃないの・・・・」
そんな疑問を浮かべもっと明るく楽しい事に引っ張られていくのでしょう。
世の中は楽しい事、明るいことにシフトしていく中で
やはり武道も武術の本質を忘れないで進化向上していくことが大事です。
守るべきものは守りながら新化していかなければ衰退の途を辿るだけだと思います。
なんだか余談のようですが、
私はこの脱力整体に打開策を見出す事ができました。
中村さんのおっしゃるように整体の裏側にあるものがカラテでなくてもいい、
しかし整体された身体でないと何も上手くいかないものだと思います。
これを実践していく中で私は壁が消滅しました。
初心の型一つ実践することだけでも「あ、連動してる!」と感じますし、
見出す物を失った型が宝に見えてきました。
おそらく先人達は、この中村さんの教える「腰」の使い方を当時は感覚でしかなかったことを
「型」として残してくれたのではないのかなと勝手に思い込んでいます。
これは私見ですがこのことがわかったら
守・破・離の離へ進めるるのではないかとも思います。
最期になりましたが、
私のモニターレポートがお役にたてたかはなはだ疑問ですが、
私はもう試合に勝ちたいとかそういった欲求はありません。
むしろ楽しく明るくカラテを通じて自分の身体の可能性を感じながら
生徒と共に汗を流していきたいのです。
若い生徒たちはもちろん、試合に勝つ(自分に勝つ)ということが大切であり、
それが若さというものなのでしょう。
私個人的には自分自身と向き合い内側に向かい答えを導き出すことができた、
この教材はみごとシンクロできました。
中村さんには感謝あるのみです。
また時々近状報告などさせていただきたいと思います。
「★★体操」も見てもらいたいですし(笑)
3ヶ月という期間ではありましたが本当にありがとうございました。
押忍
以下--------【質問について回答します】----------
さて、なんらかの理由で躊躇してしまう方へのメッセージですね。
私がインターネットとう素晴しいツールのおかげで中村さんと知り合うことができました。
しかしこのインターネットというものは裏返せば情報公害の渦巻きでもあります。
時代が進むにつれ情報が増えだし選択肢が非常に多き世の中です。
つまり何を信じていいのか分からない状態が現代なのではないかと思います。
また、あまりポピュラーじゃないし(どこかの馬の骨)とも思うかもしれません。
選択するしないのは当事者の自由ですがこのポイントを絞った教材はそうありません。
変に付加価値をつけてるわけでもなくシンプルイズベストになっています。
一歩を踏み出す勇気があるのでしたら一度門を叩いてみて損はありません。
おそらくこの教材に取り組むのでいたら他の技術書はもう閉じていいくらいです。
以上です。
吉田航
